優夫と行く、バンコク駐在記録

コロナ禍でも楽しみを見つけながら日々奮闘中

不妊治療をするために一時帰国した話8【2周期目スタート・採卵周期 D3〜D10】

こんにちは🌞

 

1回目の体外受精は残念な結果に終わり、膣錠を止め、生理が来て、再びクリニックへ。

1周期あけた方がいいと言われていたのですが、ビザの更新のためにタイに戻らなければいけない日が決まっていたので、すぐに次に進みたいと伝えていました。

 

血液検査と内診をして、検査の数値的にも卵巣の状態的にも、やっぱり1周期あけた方がいいです。と。

いくら刺激が少ない方法とはいえ、やっぱり体への負担はあるんだなあと実感。

 

本当は、すぐに次に進めないのであれば一度タイに戻ろうと思っていました。

日数的に厳しいと思っていたので。

 

ですが、診察の後、看護師さんが別室で話を聞いてくれ、帰る日から逆算して本当にできないのか一緒に考えてくださいました。

すると、前回の薬の影響で、次の生理は早くくると思うとのことで、私が自分で計算しているより早く次の周期が始められるかもしれないとのこと。

 

かなりギリギリではありましたが、とりあえず1周期あけて、次の周期もチャレンジすることになりました。

 

〈この日の会計〉

・血液検査

・内診

計 ¥2,990(保険外金額 ¥0)

 

 

3週間、何もない穏やかな日々を過ごし、いよいよ2周期目へ。

D3にクリニックを受診し、血液検査と内診。

今回は問題なしということで、採卵に向けて卵を育てていくことに。

 

前回より少しだけ刺激の強い方法をとるということだったので、また恐ろしい注射が出されるのかと思いきや、何と!ペンタイプだけでいいとのこと👏

それだけで気持ちの負担がかなり違います。

心の中で小躍りしてしまいました🕺

 

その代わり、点鼻薬が追加されました。

点鼻薬なんていくらでもするする〜と思いましたが、やってみると結構苦い。笑

からしばらく苦いのが残るのでこれはこれでやや苦痛でした😂

 

診察のあと、自己注射の指導があって、この日は終了。

次回は1週間後。

 

〈この日の会計〉D3

・血液検査

・内診

・薬(ゴナールエフペン、ナサニール点鼻薬1週間分)

・注射指導

計 ¥16,490(保険外金額 ¥600)

 

 

1週間後(D10)、卵が育っているか確認へ。

血液検査と内診。

「良い感じに育ってますね。2日後に採卵しましょう。」

ということで、あれよあれよと2回目の採卵日が決定。

 

今更ですが、こんな感じでスケジュールが決まっていくので、もし仕事をしていたらよほど理解のある会社でない限りは厳しいよな〜と思いました。。。

多少の日程調整は先生も頑張って薬でコントロールしてくださいますが、採卵や移植は時間も決まっていて、夕方以降に受診してやってもらうなんてことは無理なので。。

お金がかかるから働かないといけないし、保険適応になったからってやっぱり現実は厳しいなあ。

 

 

話は戻り、、

先生からはお腹が張ってるでしょと心配をされていましたが、普通に生活をしていればそこまで気にならないレベルだったような記憶があります。

人によっては辛いかも。

 

注射がペンタイプだったと喜んでいた私ですが、採卵2日前の時間指定の注射が残っていました( ;  ; )

この日の夜に刺す分の注射を渡され終了。

 

〈この日の会計〉D10

・血液検査

・内診

・薬(オビドレル1本)

計 ¥4,470(保険外金額 ¥600)

 

 

この日の夜の注射は母にお願いしました😂

刺す方も嫌かなと思って最初は頼むのを渋っていたのですが、母は全く心配する様子もなく、ビビり倒している私を横目に「こんなん余裕やん〜」とあっさり終わらせてくれました。笑

 

これが最後の注射になりますように・・・😭

 

次回、2度目の無麻酔採卵!

最後までご覧いただきありがとうございました ^^